北乃きい、父との首絞め合いから脱出しようと… 痛すぎる結末を迎える
北乃きいが19日放送の『THE突破ファイル』で、極真空手の父との死闘を明かした。
女優・北乃きいが19日放送の『THE突破ファイル』(日本テレビ系)に出演。極真空手をしているという父との壮絶な闘いを明かした。
■空手の幼少教育を受けていた
父親は極真空手の実力者で、北乃も幼い頃からボクシングなどのテレビをともに見ていたという。
筋トレも欠かさず行い、6歳の頃から腹筋、背筋、腕立てを35回ずつ。中学生の頃は登校時に、ルーズソックスの下に5キロの重りを巻いていたほどだ。
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■父との遊びは首の絞め合い
北乃が父と遊ぶ時は毎回と言っていいほど首を絞めあっているのだという。「父と遊ぶと言ったらそれ。ほかのあそびをしたことがない」とも。
ある日、首絞めが加熱。絞める力が強く、全く脱出できない。ギブアップしようと声を出そうとするも、意思表示ができず。
北乃は手の甲で父のスネを勢いよくチョップし脱出できたというが、なんと手の骨にヒビが入ったという。北乃は空手を行っている父のスネは木よりも硬いためだと説明した。
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■すでにドラマには出ていた
チョップでヒビが入ったというこの当時、15・16歳の頃ですでにドラマにも出演していた時期だったとのこと。この時期といえば、『14歳の母』(日本テレビ系)、『ライフ』(フジテレビ系)など、話題となったドラマにも出演し始めていた頃だった。
それだけに体調管理は欠かせないのだが、まさかの父との遊びで負傷していたという裏話があったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)