太陽が沈むのを見ると物悲しい気持ちに… 『サザエさん』と同じ効果か

太陽が沈む頃になると、なぜか物悲しい気分になることはないだろうか。1日の終わりを惜しんでいるのかも。

2019/09/21 20:30


 

■空をあまり見ない男性も

一方で男性では、空をほとんど見ていないという人も。

「太陽が沈む瞬間を、それほど意識して見たことがないかも。冬場なんて仕事で会社にこもっていれば、帰宅時にはもう日が暮れてしまっているし」(40代・男性)


大人になってからは、忙しすぎて空を見る時間もないのだろう。

「若い頃には太陽が沈むのを見て、物悲しいと思ったこともあったのかもしれない。だけど最近は毎日の忙しさから、空を見上げることもしなくなってしまったな」(30代・男性)


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■日曜日の夕暮れ時だけ物悲しい

日曜日の日没に限って、切ない気持ちになるという意見も。

「日曜日に限っていうのであれば、太陽が沈むのはとても悲しい。休みが終わってしまうことを感じずにはいられないから。日曜日の夕暮れには、『サザエさん』と同じ効果がある」(30代・男性)


平日の夕暮れ時には、別の意味で焦るようだ。

「会社の窓から赤みがかった空が見えると、『もう夕方か。まだなにも終わってないのに…』と仕事の進捗のなさを焦ってしまう。そこからすぐに暗くなるから、さらに気持ちを追い込ませる」(30代・女性)


同じ空を見ていても、感じ方は人それぞれなのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)

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