男がドローンで元カノの自宅に爆発物を投下 フラれた腹いせで…

考えたくはないが、反社会的行動をとる人間がもしもドローンを手にしたら…。

社会

2019/09/21 15:20

ドローン
(Scharfsinn86/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

世界の戦地ではドローンが空爆の目的で使用されている。価格も手頃になってきた今、一般社会でもいつかどこかでこんなことが…と誰もが懸念してきたことが、現実に起きてしまった。


 

■ドローンが元カノ宅の上空へ

米国ペンシルベニア州ノーサンプトン郡で、ある女性宅の敷地に無人航空機ドローンが爆発物を投下して飛び去るという事件が今年6月に起き、米連邦捜査局(FBI)も捜査に乗り出していたことが明らかにされた。

この事件に関し、その後にワシントン・タウンシップのジェイソン・ムジカートという44歳の男が逮捕されていたが、ターゲットにされた女性と交際していた時期があり、フラれたことを恨んで報復を思い立ったものとみられている。


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■仕事場で爆弾を作っていた男

その女性はムジカートとの交際中に、執拗なストーカー行為、強要、脅迫などの被害を警察に訴えたことがあり、それ以降ムジカートの銃所持は認められていなかった。

ところが6月の事件後、ムジカートの自宅からはライフル、セミオートマチック拳銃など銃が9丁、自家製の爆弾7個などが次々と押収された。爆弾は自動車整備工場を営むなかで製造していたと考えられている。

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■クギの雨降らせたことも

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