過呼吸や遺書を書く乗客も 緊急着陸を決めた旅客機が8800mも急降下

十分な高度で水平飛行に入っているのに突然機長からアナウンスが…。これほど怖いものはない。

社会

2019/09/22 07:00


 

■あちこちで乗客が過呼吸に

同機の乗客であった男性は、メディアの取材にこのように話している。

「酸素マスクが下りてきて、あちこちの乗客が恐怖から過呼吸に陥ってしまいました」


「人生ほんと何が起きるかわからない。とてつもなく恐ろしい60〜90秒ほどでした」


「僕は恋人と家族にスマホでメッセージを送りました。今、飛行機で恐ろしいことが起きている、愛している、とね」


『パニックに陥らないで』と客室乗務員が何度もアナウンスしたが、陥るなと言われたところでイヤでも陥る、そんな状況だったという。


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■飛行機に対する信頼度は…

しらべぇ編集部では、全国の20代~60代の男女1,664名を対象に「飛行機の安全性」について意識調査を実施していた。出張などで使う機会が多いのか、50代男性では「安全だ」と思う人が過半数だが、他のすべての世代では不安視する人が目立つ結果に。

飛行機

経験を積む、つまり乗り慣れるほどに飛行機に対する怖さは薄れていくものだが、このたびのような例もある。ビデオを含め、機内安全に関する指導はしっかりと見ておきたいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日 
対象:全国20代~60代の男女1,664名 (有効回答数)

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