ペナルティ・ワッキーのセクハラに女芸人が怒りの告発 「完全に変態」の声も
『さんまのお笑い向上委員会』で、ペナルティ・ワッキーに紺野ぶるまら女芸人から怒りの声が殺到して…
21日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で女芸人コンビ・ニッチェと紺野ぶるまが、先輩芸人のペナルティ・ワッキーのセクハラを告発。その内容に視聴者からも悲鳴があがっている。
◼ワッキーのセクハラ
「おい脇田(ワッキー) 女芸人をマジのエロい目で見んな!」と女芸人の代表として登場したニッチェと紺野は怒りと不快感を露わにする。
これに、古くからワッキーと付き合いのある芸人らは「まだやってるの?」「芸人だけでなく全ての女性をエロい目で見る」と呆れ顔だった。
実際にセクハラを受けたという紺野は、ドラマ『ショムニ』のモノマネで短いスカートを着ていたとき、「遠くからイヤな視線を感じた。ハッと見たら、(座った時の)スカートの隙間のトライアングルをマグマぐらいの熱視線でガン見していた」と告げる。
これに明石家さんまは「後輩が言うのはよほど」とワッキーを責め立てるが、ワッキーは見てないと否定。「見えてたら『見えてるよ』って言うもん」と必死の言い訳を続けた。
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◼クワオハ・小原も被害者?
続けてクワバタオハラ・くわばたりえは相方の小原正子が受けたセクハラを告発。
舞台裏で、トイレに行った小原に対して個室の上から覗くというコントを繰り返したワッキー。周囲も盛り上がったのものの、何度か繰り返しコントは終わる。
ところが周囲の誰も見ていないのに、ワッキーはトイレを覗き続けたとくわばたは指摘。「ミニコントを使ったセクハラ」と断じた。