肉好きアメリカ人が初めて「日本の深夜ステーキ」を体験した結果
予想外の結果に…アメリカ人が深夜ステーキを体験
日本のウマい物を食べ尽くすため、8月に2度目の来日をしていた、テキサス州出身のアメリカ人・ジョナサン。彼は来日中にさまざまな美味しいものを食べたが、彼がもっとも驚いていたのは「日本の深夜ステーキ」だった。
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■深夜ステーキ店へ
沖縄ではお酒のシメにステーキを食べる深夜ステーキ文化があるが、じつは東京でも「ビリーザキッド」という夜から深夜にかけて営業するステーキ店で深夜ステーキを楽しむ人が多い。
「ビリーザキッドって悪者のイメージがあるけど、じつはテキサスでは英雄的存在なんだぜ! 彼の名前がついたステーキ屋が人気なんて、テキサス人としては嬉しいな!」と喜ぶジョナサン。
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■日本式の食べ方を伝授
注文したステーキはいたって普通の見た目だが、ここでジョナサンにビリーマニアである記者が、ビリーザキッドのステーキを美味しく食べる方法を伝授することにした。
その方法とは、卓上のおろしにんにくと醤油をたっぷりかけ、超ガーリックステーキにして食べる方法。ビリーマニアなら常識の食べ方である。