料理下手な女性、カツ丼作るつもりが野菜炒めに… 経緯に共感の声

恋愛マスター・くじらの妻でブロガーの佐々木かいさんがブログを更新。料理下手すぎて、カツ丼を作るはずがいつの間にか野菜炒めになっていたエピソードを綴った。

2019/09/23 16:20

野菜炒め
(karimitsu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

料理が苦手な人ほど、レシピを軽視して感覚で料理しがち。そして、それはときに予想だにしない結果につながることも。

恋愛マスターとして人気を集めるタレント・くじら(44)の妻で、ブロガーとして人気急上昇中の佐々木かいさん(30)のブログ記事が注目を集めている。



 

■カツ丼のはずが野菜炒めに

22日、かいさんは「カツ丼が野菜炒めになった過去」という衝撃的なタイトルでブログを更新。「題名が意味不明すぎると思いますが」と早速自身でツッコミを入れつつ、そぼろご飯・サラダ・お味噌汁というこの日の晩ごはんの写真をアップする。

写真を見るかぎり普通に美味しそうな見た目で、かいさんも「今では一応、こんな風な多少は見られるような、多少は食べられるような、ご飯を作れるようになりましたが」と述べるが、数年前までは「本当にドイヒーなお料理しか作れなかった」と綴る。

そして、その具体的な事例が「カツ丼を作っていたら、最終形態が野菜炒めになってしまった」ことと、タイトルの伏線を回収しつつ本題へ。


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■原因はフィーリングの重視

かいさんはそのときの手順を綴っていく。まず、「カツ丼を作ろうと思ったけれど玉ねぎを買うのを忘れ、ひとまずフライパンにカツを入れる」→「フライパンに入れたカツの上にダイレクトに卵だけを入れる」と説明があり、この時点でかなり先行きが不安に。

そして、「フライパンの中にはカツと卵しか入っておらず卵が焼けてきてパサパサに」→「野菜炒め用のカット野菜があったことを思い出し、パサパサのカツと卵の中にもやし、人参、ニラなどが入っているカット野菜を投入」という順番を経て、途中から野菜炒めに変貌してしまったそうだ。

このように、昔は「料理できないくせに、フィーリング的」なノリだったかいさんだったが、くじらとの同棲と結婚を経て上達し、「人間って成長できるんだなぁと日々自分でも感動している今日この頃です」と綴ったのだった。

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■「私も違うものになる」と共感の声
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