39歳元巡査部長が児童ポルノを自ら撮影 懲役120年の実刑へ

外見や勤務態度からセクシュアリティはなかなかわからない。

社会

2019/09/23 12:30


 

 

■信頼損ねた罪は重い

模倣犯として減刑されたところで決して社会に戻ることはできないであろう、終身刑にも相当する量刑を支持した控訴審。主文ではこのように述べられた。

「自ら子供たちに関わって児童ポルノを撮影し、その画像や動画を所持するのはきわめて悪質な犯罪行為です」


「被告からは責任感や反省が感じられない。警察に対する市民からの信頼を著しく損ねた罪は重い」


「よって懲役120年という量刑は、不当に長いものではないと判断します」


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■職場のPCからも続々と

カービーの犯行が発覚したきっかけは、インターネットに氾濫する有害サイトに対するライブ・オーク署のアクセス監視活動にあった。怪しいアドレスをたどっていったところ、カービーにたどり着いたという。

彼らは連邦捜査局(FBI)、コロンビア郡保安官事務所、フロリダ州法務執行部(FDLE)にも捜査の協力を依頼。

カービーが使用していたパトカー内のコンピューターやオフィスのデスクトップを調査する権限が与えられたところ、2014年12月から幼児の裸を撮影した画像が保存されていることを確認した。

同署および連邦地方検事は、現職の警察官ゆえにカービーの逮捕・起訴までにはかなり慎重な捜査が必要だったことを明らかにしている。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ