「写真だと頬の肉が強調されるので…」 自分の笑顔が嫌いな理由とは
笑顔は、人に好印象を与えるものである。しかし自分の笑った顔には、コンプレックスを抱いている人もいるようだ。
笑顔は人に好印象を与えるものだ。しかし、自分の笑顔が好きになれないもいる。
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■3割が「自分の笑顔が嫌い」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、「笑顔について」の調査を実施。
「自分の笑顔が嫌いだ」と答えた人は、全体で31.6%だった。
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■頬の肉が目立つので
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
笑った表情で写真を撮ったときに、あまり納得しなかった経験があるようだ。
「笑顔の写真は、頬の肉が目立って太って見える。そのため写真を撮るときに口角は上げるけれど、完全に笑わないようにしている」(20代・女性)
「普段は笑顔を褒められるくらいなので自信があるほうだけど、やはり静止画で見るととてもブサイクな顔をしている。あんなブサイクな表情を、なぜ褒められるのか」(30代・女性)