若槻千夏に“独自のタレント名鑑”あり 「読みたい」「最強」の声殺到
『あちこちオードリー』で若槻千夏がオリジナルでタレント名鑑を作っていると明かして…
オードリー・春日俊彰が店主、若林正恭が常連客の体で、ゲストを招きトークを展開するバラエティ番組『あちこちオードリー 春日の店あいてますよ?』(テレビ東京系)が23日放送。
ゲストとして登場した若槻千夏が「オリジナルでタレント名鑑を作っている」と告白、その的確な内容に称賛の声が殺到している。
◼若槻のタレント名鑑
オードリーと若槻は芸歴20年で同期。若林は若槻に対し「10代からバンバン(テレビに)出てて、休んでまた同じ仕事量に戻れるってイカツクない? 腕がスゴイ」と絶賛する。
若槻は「心から、スゴイと思ってない」と謙遜しながらも、「休んでいる間も今もめちゃくちゃ勉強している、誰よりも」とバラエティーに対する努力はしていると本音を吐露。
ノートをつけたりメモをとるだけでなく、ネット情報・ゴシップ・噂話などをNGにして現場で感じたことだけを記す「タレント名鑑を個人的に作っている」と明かし、その内容を一部公開していく。
関連記事:スピードワゴン小沢が「結婚できない」衝撃理由告白 「もうめちゃくちゃ…」
◼オードリー評は…
「昔は誰も怒らなかった。戻ってきたら『マジで怒るじゃん』って人が増えた」と若槻。名鑑化することで「この人とはちょっとやり合いできる」「冗談通じない」などが見えてくると解説する。
「長嶋一茂や石原良純はズケズケ踏み込んでも大丈夫」「関係性がないと無理な人がいる」など、若槻の分析が明かされていくなか、共演の多いオードリーについては「めっちゃ溜まっている」なかから抜粋して紹介していく。
オードリーは「楽屋への挨拶OKなタイプ」、若林は「コミュニケーション能力が抜群に低い」「けど話しかけるのはOK」「固有名詞(大物芸能人の名前)の悪口を言った時に処理できない」と分析。
春日は「人のことを『君』で呼ぶ」「ドッキリってわかった瞬間の声がデカイ」と解説すると、若林は「お金出してもそれ欲しい」と熱望した。