歩くのが面倒と思うときがある? 女性に多い理由はヒールか
疲れているときには、歩くことさえ面倒に思うときがあるだろう。ただ楽しいことがあれば、どんなに疲れていても…
■立ち仕事とデスクワーク
立ち仕事では、足が疲れるのも無理はない。
「立ち仕事をしているので、帰宅時は足がパンパン。『もう、歩きたくない』と思いながら、家でゆっくりと寝ることだけを考えて、最後の力を振り絞って歩いている」(20代・男性)
しかしデスクワークでは、腰がやられてしまう。
「ずっとデスクワークなので、とにかく腰に負担がかかる。腰が痛いと足にも影響が出て、歩き方もおかしな状態に。周囲の人も『この人、疲れているんだな』と感じると思う」(30代・女性)
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■楽しいことを考えて帰宅
楽しいことがあれば、疲れていても歩けるとの意見も。
「どんなに疲れていようが、好きなものであれば足が向く。逆に体が疲れていなくても、嫌なものが待っているときには足取りが重くなってしまう。
歩くのが面倒なときは、歩いた先に楽しいことがないからだと思う。帰宅時なら家に帰ってからの食事など、楽しいことを考えるようにすればいいのでは?」(30代・男性)
歩いた先に楽しいことがあると考えれば、がんばって歩けるかも。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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