歩くのが面倒と思うときがある? 女性に多い理由はヒールか

疲れているときには、歩くことさえ面倒に思うときがあるだろう。ただ楽しいことがあれば、どんなに疲れていても…

2019/09/26 11:00



■立ち仕事とデスクワーク

立ち仕事では、足が疲れるのも無理はない。

「立ち仕事をしているので、帰宅時は足がパンパン。『もう、歩きたくない』と思いながら、家でゆっくりと寝ることだけを考えて、最後の力を振り絞って歩いている」(20代・男性)


しかしデスクワークでは、腰がやられてしまう。

「ずっとデスクワークなので、とにかく腰に負担がかかる。腰が痛いと足にも影響が出て、歩き方もおかしな状態に。周囲の人も『この人、疲れているんだな』と感じると思う」(30代・女性)


関連記事:面倒なことは後回しに… 一瞬で終わることを先延ばしする心理とは

■楽しいことを考えて帰宅

楽しいことがあれば、疲れていても歩けるとの意見も。

「どんなに疲れていようが、好きなものであれば足が向く。逆に体が疲れていなくても、嫌なものが待っているときには足取りが重くなってしまう。


歩くのが面倒なときは、歩いた先に楽しいことがないからだと思う。帰宅時なら家に帰ってからの食事など、楽しいことを考えるようにすればいいのでは?」(30代・男性)


歩いた先に楽しいことがあると考えれば、がんばって歩けるかも。

・合わせて読みたい→決断を先延ばしにしがち? 即決できるかどうかは職業によって違いも…

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)
調査歩行面倒
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