『水曜日のダウンタウン』真壁刀義の説教に衝撃 「後輩の手、震えてた」
『水曜日のダウンタウン』で、「ソフトクリーム買った直後に説教食らったら食べるわけにはいかず溶けてなくなっちゃう説」を検証した。
25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「ソフトクリーム買った直後に説教食らったら食べるわけにはいかず溶けてなくなっちゃう説」を検証。
プロレスラーの真壁刀義が、後輩の上村優也に仕掛けたドッキリに注目が集まっている。
■炎天下の屋外でドッキリ
ドッキリの舞台は、炎天下の屋外。真壁が「全力でやんなきゃダメだろっつってんだよ、おめえは。メディアの仕事も全部だよ」と、ソフトクリームを手に持った上村に、厳しい口調の説教を始める。
レスラーの世界は上下関係が厳しいようで、上村は直立不動で3分間、まっすぐと真壁の目を見つめながら話を聞き続けた。
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■「もったいないから食べました」
続いて、真壁がいったん、その場を離れても、一向にソフトクリームには口をつけようとしない上村。しかし、溶けていくソフトクリームに、「もったいない」という感情を抱き始めたよう。
そして、先輩への礼儀と食べ物を粗末にしてしまう罪悪感との葛藤の末、上村はソフトクリームを一口パクリ。鼻にソフトクリームをつけてしまうという漫画のようなドジっ子ぶりを見せる。
戻ってきた真壁に詰められると、「もったいないので食べました」と、手と声を震わせながら答えた。