国分太一、『ビビット』最終回で語った“唯一の心残り”に多くの反響
27日でTBS系『ビビット』が最終回を迎えた。TOKIO・国分太一が最後に「心残り」としてあげたこととは…。
27日、TBS系の情報番組『ビビット』が最終回を迎えた。番組放送開始から4年半、番組MCを務めたTOKIOの国分太一が、最終回のエンディングで語った「心残り」に、多くの反響が寄せられている。
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■真矢みき「中卒から高卒に」
エンディングにて、真矢みきは「ありがとうございました。寂しい~。なんか、太一さんの右にいない人生なんてどうしよう。明日から生きていけるかしら」と笑いを誘う。
そして、「(放送開始当時は)私中卒だったんですけど、高卒になりました。それも本当にビビットのおかげです」と回顧。
「私たちのことで謝罪をはじめてしまう朝もあって、本当に失礼な朝もあったんですけれど、視聴習慣を持ってくださった皆様、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
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■国分、涙にじませ不明小1女児の発見祈る
国分は、同日の台本を手に取り「1,162回、1,162日、皆様の生活におじゃまさせてもらうことができたのかな…」と感謝を伝える。
続けて「この4年半で結婚し、父親になりました。メンバーのことでお騒がせしたこともありました。ジャニーさんが亡くなることもあって、この4年半、たくさん経験させてもらい、今後もこの経験を生かして突っ走りたい」とコメント。
そして「心残りがあるとすれば…」と切り出し、山梨県のキャンプ場で今月21日から小学1年生の女児が行方不明になっていることをあげ、目を涙で滲ませながら「番組中に見つかったら嬉しいなと思っていました。今もボランティアや消防などが探しています」「無事見つかってほしい」と訴えた。
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■「人柄が伝わる」と反響
最後の最後まで女児の無事発見を祈り、1人報道を続けた国分に、視聴者からは多くの反響が寄せられている。
ビビッド最終回での太一くん「一つ心残りがあるとしたら、みさきちゃんが見つかって無いこと。無事に見つかって番組でお伝えしたかった」優しい‥😢
— やっこ (@suzuitisan) September 27, 2019
太一くん、真矢さん 4年半お疲れ様でした!
来週から寂しいな…
柔らかいお二人の雰囲気大好きだったんだけどな…真矢さんの配慮ある優しいご挨拶、太一くんの最後の挨拶がみさきちゃんのこと…人柄の良さが伝わります☺️#ビビット #国分太一 #真矢みき
— sena (@sena_sansan) September 27, 2019
終わっちゃった
もう朝の太一くんもシゲさんも見れないんだね…
泣いちゃった…
最後の最後までみさきちゃんのこと、想うパパ目線の太一くん
難しい情報も分かりやすく教えてくれて喜怒哀楽もちゃんと現してくれた太一くん
視聴者に寄り添ってくれる番組でした
ありがとう
お疲れ様でした#ビビット— nozo⑅︎◡̈︎* (@nozominxsige711) September 27, 2019
4年半朝の帯番組をこなすというのは
並大抵の事では無かったと思う。
ましてやキャスターが本職では無い
アイドルで自分達の仕事をこなしながらの4年半。何という根性と忍耐力と精神力と責任感。本当にお疲れ様でした。#ビビット太一— マキ (@EvDrsr3j0s2yeFV) September 27, 2019
ファンからも出演者らへの感謝の声が届けられている他、最後まで女児のことを気にかけていた国分に「人柄が表れている」との声も。
来週から、同時間帯は立川志らくがメインMCを務める『グッとラック!』がスタートする。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)