マツコ、裏原宿の若者を深堀り 「この人たち先を行き過ぎてる」
裏原宿にある女子高生の間で話題のレトロファッションショップを中継。マツコが癖の強い若者たちを深堀りする。
28日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)では裏原宿で女子高生の間でバズる昭和レトロファッションショップ「オパール」と中継。マツコ・デラックスが、店にたむろする女子高生たちを深堀りする。
■鈴鹿の女子高生と絡む
インスタで知り合ったラーメン屋男子と遊びに来ていた女子高生を深堀りするマツコ。女子高生が三重県の鈴鹿から来たと知って「わざわざ来たの?こんなふざけた店に?」と驚けば、ショップ店員は大ウケ。
鈴鹿の女子高生に「今日ある中でいいなって思うアイテムはなに」と聞けば、「薔薇と愛されたいとおっぱいの指輪で迷ってます」と返答。マツコは少し考えてから
「おっぱいがいいわね。これ乳首がついてなかったら、なんだかわかんないわよね」
「おっぱいの指輪」の字面だけでもはや癖の強さを感じる。これをつけるのはなかなかの勇者のように思うが、この店に通う最先端な若者にとってはクールなのかもしれない。
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■デザイナーを深堀り
デザイナーのmanitasさんに話を聞く場面があった。雑誌『Zipper』の元読者モデル出身との紹介を聞いたマツコが笑う。
「気だるそうな姉さんが出てきたわ。うまいことやったのねー」
manitasさんは、若い時から変なものが好きだったという。高円寺の古着屋通いもよくしていたそうだ。女子高生に人気になるとは思ってもなかったという。
「80年代というより、60年代か70年代っぽいか。好きなことをやってたら女子高生が騒ぎ出したのね。本当にマニアな人は高円寺に行くって言うもんね」