三宅裕司と柄本明が語る「夫婦の話」が話題 「ゼルダの伝説で…」
劇団主宰者3人による座談会。そこで微笑ましいエピソードが
29日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、三宅裕司と柄本明が語った「妻とのエピソード」が話題だ。
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■三宅妻のエピソードを披露
この日は「劇団主宰者繋がり」ということで、東京乾電池・柄本明、劇団東京ヴォードヴィルショー・佐藤B作、劇団SET・三宅裕司の3人が対談する。
思い出を語り盛り上がる中、「妻に感謝すること」という話に。三宅裕司は、妻が天然であることを明かし、ホテルを予約する際、「ベッドインは何時ですか?」と聞いてしまったエピソードを披露。
また、妻が自宅で料理教室を開いており、三宅が知らずにパジャマで降りていったところ、「あそこが立っているのが主人です」と紹介したそう。とにかく天然で、ネタの宝庫とのこと。
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■柄本明も思い出話を
これを聞いた柄本明は「うちのもね、去年残念ながら亡くなったんだけど、ちょっと天然だったんだ」と、妻で女優の角替和枝さんを回想する。そして、
「ゲームが好きだった。そんで、『お前たちはゼルダの伝説で一体何を学んだんだ。諦めない心だろ』と、そういうふうなことを言う」
と話す。さらに、
「『ちかいの魔球』って漫画なかった?。消える魔球とか、タマタマボールとか。『あのさ、これはさ王貞治は打てるよね』っていうんですよ。『この球は王貞治なら打てる』そんなことを言う人でした」
と振り返り、はにかんだ。