20歳のみちょぱ、おじさんに困惑 「恋愛対象だと思ってたんですか?」
『アメトーーク』に集結した平均年齢48歳の芸人らに対し、20歳のみちょぱは…
3日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)は、平均年齢48歳の芸人らが集まった『おじさんたち シーズン2』を放送。おじさん芸人らが「あるある」を熱弁した。
若者世代の代表として登場していた20歳のみちょぱこと池田美優がそんなおじさん達に辛辣な本音を漏らし、大きな話題を集めている。
◼50歳のおじさんと20歳のギャル
博多華丸・大吉、中川家、おぎやはぎ・小木博明など、40代後半~50歳のおじさん芸人が集まったこの日。ゲストの40歳の麒麟・川島明と20歳のみちょぱがおじさん達の相手をする形だ。
華丸の娘がみちょぱと同じ20歳、みちょぱの母がおじさん芸人らと同世代の49歳と判明。ここでみちょぱが「私から見たら40歳でも、もうおじさんですよ」と本音を吐露する。
これに小木が「みちょぱ的には、俺らは男としてナイの?」とギラついた部分を見せるが、みちょぱは「アルと思ってたんですか?」とバッサリ斬り捨てた。
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◼食の好みも変化
歳を重ねるとさっぱりした食事が好みになるという「あるある」から、おじさん芸人らの「好きなロケ弁」の話題に。好みのさっぱり系ロケ弁を次々に熱弁しはじめる。
天むす弁当についている箸休め、フキの茎を醬油などで煮詰めた「きゃらぶき」が美味しいと盛り上がると、華丸が「あれを両手に握って『おいしいです』って(業者に)報告したい」と興奮しながらはしゃぐ。
みちょぱは「さっきから全然話についていけない。何の話してるんですか?」と困惑しつつ、「あれ(きゃらぶき)で遊んでるんですか?」と素朴な疑問を口にすると、周囲から「なんぼなんでも(おじさんを)バカにしすぎ」とツッコミが入った。