有吉が「えなりかずき・泉ピン子共演NG報道」を推測 「子供の頃から…」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、えなりかずきと泉ピン子の確執について触れて…
1990年スタートの長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で、親子役を演じてきた泉ピン子とえなりかずきの確執が報じられた。
6日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)では、有吉弘行が同報道に対する持論を展開し話題を集めている。
◼橋田壽賀子氏が暴露
2011年の連続ドラマ終了後もスペシャルが放送されてきた『渡鬼』。中華料理店・幸楽を舞台の中心に、主人公の小島五月をピン子が、その長男・眞をえなりが演じている。
最新作でも2人は出演中だが、同場面での共演はない。脚本家の橋田壽賀子氏は『週刊女性』(主婦と生活社)のエッセイ内で「不思議な共演NG。えなり君が『ピン子に会いたくない』と言う」と綴っていた。
10月3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)での橋田氏への直撃取材によると、橋田氏は「絶対秘密なのにうっかり書いた」と笑いながら共演NGを認め、「一緒にするとえなり君がおかしくなる。発疹が出たり」と、えなりがピン子への拒絶反応を示すことが明かされている。
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◼アルピー酒井は「太田プロのピン子」
共演NGにまで発展している2人の確執。この報道を知った有吉は驚きながら「そりゃあるよ。子供の頃からやってれば、どうしても口うるさくもなるだろうしな」と、2人の関係を推測する。
ここから、番組アシスタントを務めていた事務所の後輩である宮下草薙・草薙航基とアルコ&ピース・酒井健太を交え、太田プロ内の先輩後輩の確執について会話が盛り上がっていく。
酒井が後輩に厳しく、可愛がっている後輩はコンビを解散するという指摘から、有吉は酒井を「太田プロのピン子」と命名。自身も後輩には厳しくしすぎないように気をつけると誓った。