放火殺人事件で9歳男児を起訴 乳幼児3名を含む5人が死亡

重要参考人のなかにわずか9歳の少年。検事当局も当初からひどく困惑したという。

社会

2019/10/12 13:30


 

■少年犯罪に厳罰下るアメリカ

少年の氏名や身元について情報は一切明かされていないが、これは決して刑罰も甘くなるという意味ではない。アメリカのほとんどの州で少年法は7~17歳の者に適用され、9歳ゆえ少年は放火殺人の責任をしっかりと問われることだろう。

またアメリカでは、殺人などの重罪を犯した中学生や高校生にきわめて重い禁錮刑が言い渡されている。5名の尊い命を奪った9歳児は果たしてどう裁かれるのか、全米のPTAがその裁判に注目することだろう。


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■日本の少年法に対する印象

日本の現在の少年法に対する世間の印象も気になるところだ。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の63.9%が「刑罰が軽いと思う」と回答した。少年犯罪若い年齢の人による死傷事件も多くなっている今の時代。重罪を犯した少年少女を「年齢を理由に許すというのはいかがなものか」という声は増える一方だ。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日 
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)