両足の先が壊死して切断 サロンでネイルを施した女性に起きた悲劇

美容の施術は同意書をしっかり読み、納得してから受けることが大切だ。 

社会

2019/10/12 11:00


 

■サロンからの補償はゼロ

気になるのは、女性がサロンからは何ら補償を受けられないという事実だ。

そのサロンが加入している損害賠償保険は、ワックスをかけたばかりの床で顧客が転倒して骨折などというケースは対象となるが、施術後のトラブルは保険金支払いの対象にならないという。

ネイルサロンは一般的に同意書を準備している。

「アレルギー症状、感染症、施術後のケガ、その他について一切責任を負えない」「何らかの症状が発生した場合にはお客様の責任で医者の診察・治療を」といった内容に同意のサインをして施術を受けていることを、私たち消費者も覚えておかなければならないという。


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■爪を噛む男性も要注意

この話題、じつは「爪を噛むクセ」のある男性も無縁ではない。2017年7月、爪やその周りの皮膚を噛むクセがあった英国サウスポートの28歳の男性が、突然の深刻な体調不良につき緊急入院した。

男性は敗血症と診断されたが、爪とその周辺を噛むクセがあった指が大きく腫れていることから、医師は「そこにできたわずかな傷に細菌感染が起きたため」と説明。抗生物質の投与により、命を脅かす多臓器不全の寸前で助けられたという。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ