犬の散歩中の“組の若衆”に遭遇した女性 まさかの出来事に「怖すぎ」

VTuber・懲役太郎が自身のYouTubeチャンネルの更新。視聴者から寄せられた、犬を散歩している反社会勢力構成員との出来事を紹介した。

2019/10/14 05:45

犬
(acceptfoto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

愛犬が健康的に暮らすうえで、日々の散歩は必須。狩猟犬や牧羊犬をルーツに持つ犬種となると、最低でも朝晩2回連れて行くことが望ましいとされている。

だが、中には散歩が面倒なのか、どう考えても難易度の高いやり方になってしまう人も。バーチャルユーチューバー・懲役太郎が自身のYouTubeチャンネルにアップした動画が注目を集めている。



 

■懲役太郎とは

懲役太郎は「前科3犯、(称呼番号)893番、懲役太郎です。」というフレーズで人気上昇中のバーチャルユーチューバー。「刑務所に服役中であり、職業訓練の一貫として、ユーチューバー活動をしている」という(設定の)人物だ。

裏社会や反社な人々の生態、刑務所・拘置所事情などに詳しいことが特徴で、自身の実体験に基づいていると思われるディープな動画をこれまでに多数アップ。

あおり運転されやすい車の特徴」「反社流が教える絶対に盗まれない自転車の特徴」「反社流子供を泣き止ませる方法」など、濃い内容のテーマを、独特な質感の声で軽妙に語っている。


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■大型犬散歩中の若い衆と遭遇して…

普段は自身(のものと思われる)体験を語る懲役太郎だが、この日は視聴者から寄せられた、反社な男性との触れ合い体験談を語る。

その女性は毎日、同じ時間に飼い犬(プードル)の散歩をさせているという。するとどういうワケか毎日、反社な組の若い衆とすれ違うことに。しかも、彼は土佐犬とドーベルマンを同時に散歩しており、きちんと飼育されていないのか言うことを聞かず、引っ張られてる状態だったという。

その結果、ある日、女性の愛犬が排便していたところに、土佐犬とドーベルマンが突っ込んできて、反社な男性がそのうんちを踏んでしまうことに……。

幸か不幸か、その男性は気づかなかったようだが、うんちを踏んで怒る人はいても、喜ぶ人はあまりいない。毎日すれ違う相手だったこともあり、女性は怖くなってしまい、翌日以降、すれ違う際に気が気じゃなくなってしまったそうだ。

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■「微笑ましい」「怖すぎて漏らす」
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