『高速バス限定の旅』熊切あさ美、過酷ロケに本音 「正直もう無理だと…」
人気シリーズ第5弾『激走! 福岡→北海道2900km列島縦断高速バス限定の旅2019秋』が放送される。
高速バスを乗り継ぎ日本列島を横断する人気シリーズ第5弾、『激走! 福岡→北海道2900km列島縦断高速バス限定の旅2019秋』(テレビ東京系)が、20日に放送される。
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■過酷な5日間の旅
今回旅のリーダーを務めるのは、俳優の大鶴義丹。さらにお笑いタレントのじゅんいちダビッドソン、タレントの熊切あさ美も加わり、5日間の高速バスの旅に挑む。
この旅は、「福岡から北海道まで行く途中に15カ所の都市に立ち寄らなければならない」「高速バス以外の移動は、徒歩かレンタサイクルのみ」というルールのもと限られた時間の中でゴールを目指す。
絶景やグルメを楽しみながら都市を巡るようだが、その際に立ち寄った店の撮影交渉は全て出演者が行うという過酷なロケになった様子。
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■出演者の感想は…
今回は、番組出演者からコメントも寄せられている。大鶴とじゅんいちダビッドソンは、過酷ながらも旅を楽しむことができ3人の絆を実感したようだ。
【大鶴義丹】
「高速バスを乗り継いでの、ノンストップ日本縦断! 素敵な旅を3人で敢行しました。旅とは不思議なもので、時間を重ねるごとに、3人の隠しきれないリアルが、どんどん見えてきました」
【じゅんいちダビッドソン】
「高速バスの旅も、大鶴義丹さんも、熊切あさ美ちゃんも、ほぼ初絡み…どうなる事かと思っていましたが、サッカー日本代表のアジア予選のようなギリギリの闘い。
いや、ギリギリの乗り換えでいつしか仲良しに。終わってみたら『まだまだ 3 人で旅を続けたい』そんな気持ちになった旅でした」
一方熊切からは、「もう無理だと思った」と本音も…。
【熊切あさ美】
「博多から北海道まで…超ハード過ぎて、正直もう無理だと思いました。ポイントポイントの滞在時間の短さにはびっくりしたけど、何だかんだその短い時間でその土地を楽しむことができました。
終わったー! ずっとバスだったから、とりあえずマッサージに行って来ます(笑)」
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■最新情報も満載
今回の旅は、高速バスの長距離移動に加え、車中泊などトラブルの連続だったそう。5日間ともに困難を乗り越えた3人の絆はどのように深まっていくのか、そして無事にゴールすることはできるのか…。
番組は10月20日夜7時54分からテレビ東京系列にて放送予定。最新の高速バス情報も満載のようなので、見逃せない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)