「羞恥心」のつるの剛士なども人気 おバカキャラは好き?
『クイズ! ヘキサゴン!』などでおバカキャラとして活躍した人もいたが、実際好き?
2000年代中期から2010年代にまで放送されていた、『クイズ! ヘキサゴン』(フジテレビ系)。
上地雄輔、野久保直樹、つるの剛士の「おバカキャラ」3人でアイドルグループ「羞恥心」を結成し、2008年の「ユーキャン新語・流行語大賞」に「羞恥心」がノミネートされるほどの注目を集めた。
番組が放送していた当時は絶大な人気を誇った「おバカキャラ」。実際に好きな人はどれくらいいるのだろうか。
■周囲にいたら嫌だ?
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の18.9%が「おバカキャラが好きだ」と回答した。
珍回答などを見せ面白い彼らだったが、実際に周囲にそうした人がいるとあまり印象は良くないのかもしれない。
なお、男女別では男性22.2%、女性15.7%と男性のほうがわずかながら高い結果に。いわゆる「おバカ」のほうが恋愛対象としても親しみを持ちやすいのだろう。
関連記事:すぐに好きになってしまう… 10代女性は約半数が惚れっぽい傾向も
◼10代男女からは支持率高め
さらに、年代別に見ると、10代男女が3~4割近く。
この世代から見たおバカキャラとして挙げられる芸能人として藤田ニコル、りゅうちぇるなどがいることからそのように感じるのかもしれない。
関連記事:藤田ニコル、写真集の転載行為に苦言 「あんまりアップされると…」
■芸能人なら好き?
ネット上ではおバカキャラについて、このような声があがっている。
「おバカキャラとか言われているけどしっかりしてるし人の価値観や人格を否定したりしない優しい子。ぺこちゃんとお似合いすぎてなるべくしてなった夫婦だなってつくづく思う。りゅうちぇるが可愛くて好きです」
「もう藤田ニコルとか指原が可愛く見えてくるんですよ怖い。あんなに嫌いだったのに。 もう今や芸能界のおバカキャラがもうすっごい可愛い」
芸能人のおバカキャラは好きな人が多いのかもしれない。
・合わせて読みたい→ゆきぽよ、SNSで盗撮自粛を訴える 「やめてほしいな…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10~60代の男女1,653名(有効回答数)