佐藤二朗、女性のツイートを見て後悔 「エゴサはするもんじゃないな…」
佐藤二朗がツイッターでエゴサーチ。後悔する展開に、ファンの反応は…
俳優・佐藤二朗が21日に自身のツイッターを更新。ツイッター上でショック受けた話を明かした。
■エゴサーチした結果
自身についてエゴサーチをしていたという佐藤。すると、とある女性ユーザーが俳優の菅田将暉と付き合う夢を見て「夢のような夢でした」という喜びのツイートしていたのを発見する。その後、別の女性ユーザーが佐藤と付き合う夢を見て「割と悪夢でしんどい」とつぶやいていたという。
仮にも、同じ芸能の世界で活躍している二人。同じ状況でも、こうも感想が異なることを受けて「用もないのにエゴサはするもんじゃないなと痛感している」とエゴサーチを後悔した。
エゴサしてたら、菅田将暉と付き合う夢を見たという女性の「夢のような夢でした」という呟きのすぐ下に、僕と付き合う夢を見たという別の女性が、「割と悪夢でしんどい」と呟いていて、用もないのにエゴサはするもんじゃないなと痛感している。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 21, 2019
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■ファンの反応は…
日々、脱力系のウィットに富んだ投稿をすることが多い佐藤。今回の自虐投稿も、ファンの心をがっつり掴んだようで3万件以上の「いいね」が付けられていた。
また、「私なら佐藤二朗さんが夢に出てきてくれたら嬉しすぎます!」といった励ましのコメントも寄せられている。中には「二朗さんのエゴサに見つけられたい」といった声もちらほらとみられた。
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■エゴサをして後悔したことはある?
エゴサをすると、自分の悪評を見つけて気落ちしてしまうケースも珍しくない。しらべぇ編集部が全国20~60代のエゴサーチ経験のある男女378名を対象に調査したところ、エゴサした結果を見て「後悔したことがある」と答えたのは全体の13.5%と判明している。
予想外のコメントを見てしまい後悔した佐藤。しばらくはエゴサーチを控えるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)
対象:全国20~60代のエゴサーチ経験のある男女378名(有効回答数)