勤務先の女子トイレ盗撮を試みた職員 「自分の携帯電話」設置でバレる

北海道の職員が女子トイレにカメラを仕掛けて同僚に見つかった顛末

社会

2019/10/23 15:40

女子トイレ
(y-studio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

北海道警は、建造物侵入と北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで、北海道上川総合振興局の臨時職員の男(37)を逮捕した。しらべぇ取材班は、勤務先の北海道上川総合振興局などから話を聞いた。



 

 

■女性職員が発見し上司に報告

逮捕容疑は、10月21日に自分が勤める北海道上川総合振興局北部森林室名寄分室の女子トイレに侵入し、盗撮する目的でカメラ付き携帯電話を設置したもの。

警察などによると、トイレに入った女性が床にある携帯電話に気づき、上司に報告したことで事件が発覚。その後携帯電話が男の所有であることを確認したうえで、警察に通報した。

携帯電話は何らかの細工をしたうえで床に置いてあったが、明らかに違和感を放っており、女性はすぐに気づくことができたという。調べに対して、容疑者は「女子トイレに入って携帯電話を置いたのは間違いない」などと供述し、容疑を認めているとのこと。


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■2ヶ月間の限定勤務

上川振興局によると、男はパソコンの入力業務などを担当し、9月~10月の2ヶ月間の期限付き勤務だったが、勤務態度に問題はなかったという。しらべぇ編集部の取材に対して、担当者は

「男が警察に釈放されてから、詳しい状況を聴取し、処分を決める。臨時職員がこういったことを起こすと、今後の採用にも影響が出てくる。各方面にご迷惑をおかけして申し訳ない」


と述べた。

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■急増する盗撮被害

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