水卜麻美アナの“人生を幸せに過ごすコツ”に驚愕 「そこまで覚悟を…」
『バゲット』日本テレビ・水卜麻美アナウンサーが「幸せに過ごすコツ」を告白。劇団ひとりからツッコまれる一幕があった。
22日放送の『バゲット』（日本テレビ系）に同局の水卜麻美アナウンサーが出演。「幸せ」について持論を述べ、タレントの劇団ひとりからツッコまれる一幕があった。
■幸せに生きるためのコツは…
「幸せに過ごすコツ」について聞かれた水卜アナは、「『いつ死んでもいい』と思いながら生きていることですかね。だからなんか今日死んで後悔しないように生きてます」と告白する。
この発言に劇団ひとりは「そこまで覚悟を決めてきてるの？」と驚き。「このあと死んでもいいってこと？」と聞くと、水卜アナは「今まだちょっと違います」と笑いを誘う。
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■女子アナ2人が涙
すると、水卜アナの言葉に心を打たれたのか、後輩の尾崎里紗アナは「（お酒を）飲んでるときも、本当に『今が一番幸せ』だっておっしゃる先輩なんで…」と涙を浮かべる。
「本当に久しぶりに会ったんですよ、先輩に。ちょっと嬉しくて…」と理由を明かすと、水卜アナも「めっちゃかわいくないですか？」と泣き出してしまう事態となった。
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■幸せを感じている人は…
今という時間を全力で楽しみ、幸せを噛み締めている水卜アナ。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名に「幸福度」について意識調査したところ、「今が幸せ」と答えた人は4割ほど。僅差ではあるものの、幸せを感じている人は少数派のようだ。
「食いしん坊」「笑顔を絶やさない」とポジティブなイメージがある水卜アナだが、その裏には「今日死んでもいい」という強い覚悟があったようだ。
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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）
対象：全国20代～60代の男女1,363名（有効回答数）
