副園長が暴行容疑で逮捕された保育園 「子供たちは口止めされていた」

以前から保護者からのクレームが入っていたにも関わらす見過ごした福岡県

社会

2019/10/23 20:00


 

■「水筒の蓋を開けてもらえなかった」

2017年に宗像市に入った園に対するクレームは以下の通り。

・夕方、子供に鼻水が出ていても拭いてない(顔も汚い)

・子供に対して先生の言葉かけが荒い

・給食のとき、先生がスプーンで子供の後ろから食べさせている

 

児童担当の職員に対しては…

・朝、登園が遅かったとき、子供をしかる(親が子供をしかることがないのに)


・児童の水筒の蓋を開けてもらえなかったために、お茶が飲めなかった


・出席カードに体重身長を毎月書いていただきたい


・子供が食事中に吐いてシャツを汚したのに、着替えさせずそのままで帰宅させた


など、保護者たちは市に対して、幾度となく悲鳴をあげていた。


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■憤る保護者たち

同園の保護者の一人は…

「階段から、蹴られて児童が転げ落ちたり、副園長が日常的に暴力を奮っていた。気に入らない子供に、給食のみそ汁をかけたりもしていた。そして、子供たちは口止めされていた」


と憤る。そして、この保育園では2011年に女が副園長になってから、60人以上の保育士が退職しているという。しらべぇ取材班が福岡県にこの保育園に対する指導が適切だったかと尋ねると、「警察が捜査中につき、コメントは控えたい」と述べた。

そして、5月にも日常的な虐待があったとして男が逮捕された宗像市。宗像市役所子ども育成課からは、期限までにこの件の回答がなかった。

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(文/しらべぇ編集部・おのっち

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