岡田結実、祖母にラグビーを教わる 「私より詳しい」
タレントの岡田結実が都内で行われた受動喫煙のイベントに登場した。
28日、都内で『受動喫煙対策に関する啓発イベント みんなでトライ!!なくそう!望まない受動喫煙』が行われ、タレントの岡田結実、ラグビー元日本代表の畠山健介が登場した。
■「住みやすくなってる」
現在19歳の岡田。周囲に吸う人はいないというが、分煙社会が進んでいることを感じているようだ。
「まだ吸わない、吸えない年齢だけど、店に行くと喫煙ルームが増えてて、吸ってる人も吸わない人も住みやすくなってる」
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■おばあちゃんは私より…
また、ラグビーワールドカップが国内で行われていたことに対し「ラグビーは見てました。怪我しないで、と思いながらも、死ぬ気でやっていたのが衝撃的。仲間のために簡単にできないことを努力することに刺激を受ける」と感想を漏らす。
続けて、「サモア戦はリアルタイムで、おばあちゃんと見ていました。おばあちゃんはスポーツ大好きで、私よりラグビー詳しい。説明してくれるとなんでそんなに知ってるの、と(突っ込みたくなる)」とも話した。
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■来年の目標は…
最後に来年の目標について聞かれるも「年々目標がなくなっていって、気づけば終わる。あっという間。年明けたらこれしようと決めるけど、『年末になると何の目標掲げたっけ?』となってる」と1年の早さを実感しているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)