機内トイレに隠しカメラが… CAは「犯人はパイロット」と仰天証言

絶対に認めない航空会社と証拠もあると主張する客室乗務員。カギを握るのはパイロットたちだが…。

社会

2019/10/29 09:00

飛行機
(manop1984/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

機内のトイレに小さな隠しカメラが仕込まれているなど、誰が想像するであろうか。人気航空会社の旅客機について、あってはならない盗撮疑惑が浮上していたが…。



 

 

■機内トイレに隠しカメラか

米国テキサス州ダラスを拠点に巨大エアラインへの発展を遂げた、米国ナンバーワンの格安航空会社「サウスウエスト航空(Southwest Airlines)」。

2017年2月、ペンシルベニア州ピッツバーグからアリゾナ州フェニックスに向けて飛行中だった同エアラインの旅客機において、機内トイレに仕込まれたカメラによる盗撮疑惑が報じられ、波紋を広げている。


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■「セキュリティ対策の新しい方法」と副操縦士

機長のトイレ休憩のため、ある時コックピットに呼ばれた客室乗務員のレニー・スタイネイカーさん。彼女は一角に驚くようなものを発見し、乗務を終えるとそのことを本社に報告していた。

片隅に置かれていたiPadには機内トイレ内部の映像がストリーミングされていたといい、驚いて副操縦士に尋ねると、彼は「これはセキュリティ対策の新しい方法。うちのエアラインでは多くの機材にこれが設置されている。同僚はもちろん誰にも絶対に内緒にして」と説明したという。

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■「でっちあげ」と航空会社

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