高1の教え子に校内でキスした破廉恥教師 「教えているうちに好きになってしまった」

次々に教諭が不祥事を起こす根本的要因は何なのか…

社会

2019/10/30 07:30

高校生
(paylessimages/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

神奈川県教育委員会は28日、県央地区の県立高校の男性教諭(27)と南足柄市立中学校の男性教諭(59)を懲戒免職処分としたと発表した。しらべぇ取材班は、県教委から詳しい話を聞いた。



 

 

■「相談に乗ったりしているうちに…」

県教委によると、同教諭は6月上旬ごろ、放課後の校舎内階段で同校1年の女子生徒(16)にキスを2回したり、下半身を触ったりするわいせつな行為をした。

当時他の生徒は誰も校内に残っていなかったという。同月下旬に保護者からの学校への相談で発覚し、学校は教諭から聞き取りを行ったが教諭が行為を否定した。

そのため、保護者が警察に相談し、教諭は児童福祉法違反(淫行)の疑いで県警に逮捕され、横浜地検に同罪で起訴されている。

現在教諭は拘束中のため、教委が接見に行ったところ、「女子生徒の相談に乗ったり、勉強を教えたりするうちに好意を持ってしまった」などと限られた時間の中で話したという。


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■車では来ないように

南足柄市立中学校の男性教諭は、4月1日夜、同県松田町であった職場の親睦会などで飲酒後に乗用車を運転。道路標識や街路樹などに衝突する事故を起こし、通報せずに逃げた。10月8日に道交法違反(酒気帯び運転、事故不申告)の罪で罰金55万円の略式命令を受けたという。

学校は、親睦会の開始をあえて遅い時間にして、車を自宅に置いてから来るように教諭には指示していたとのこと。

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■資質の問題

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