ブルゾンちえみ、1万円でフリマ出品したブレスレット 裏事情に注目
ブルゾンちえみは、自身のインスタで3日間開催していたフリーマーケット「もってけ泥棒祭り」の売上を報告。
タレントのブルゾンちえみが、29日インスタグラムを更新。自身が開催したフリーマーケットの売上を報告した。
■売上はすべて寄付
「もってけ泥棒祭り」と題し、私物の断捨離を兼ねたフリーマケットを開催したブルゾン。売上や別で集まった募金は、全て台風19号の被災地へ募金するという目的で3日間開催されたフリーマーケット。最終的に、売上と募金合わせて578,976円集まったという。
今回の投稿では、売上の報告とともに募金画面を掲載し、責任を持って寄付したことをファンに示している。
https://www.instagram.com/p/B4L66zWFs-A/
関連記事:ブルゾンちえみ、コシノジュンコの言葉に感銘 ファンも「すごい名言…」
■商品の名前にツッコミ
また、今回のフリーマーケットでもっとも高額の値段を設定した商品「昔ワンナイトを過ごした男が置いていったブレスレット」もコメントで紹介。1万円という高額設定にも関わらず、「屈強な男が買って帰っていきました」と報告している。
投稿を受けてファンは「素敵な企画をありがとう」「自分も心温かい人になりたい」とブルゾンの企画に感動している様子。他にも、独特なネーミングセンスのブレスレットについて「気になる」「いけないことを考えてしまう」といったツッコミが。
関連記事:ブルゾンちえみ、学生時代の姿に衝撃 「ガリガリ過ぎる…」
■他にも独特な商品が
今回フリーマーケットで出品された商品には、他にも独特な商品名がついている様子。25日に投稿された写真では、「赤線を引きすぎて何が大事かわからない参考書」「ブリリアンがイギリスへロケに行ってきたときのおみやげ(未使用)」などいくつか商品が紹介されているようだ。
https://www.instagram.com/p/B4CcK3VF39W/
今回の企画でファンとともに多額な寄付をしたブルゾン。参加できなかったファンからも被災地の1日も早い復興を願う声が多く寄せられている。
・合わせて読みたい→前澤友作氏の沖縄ツアー企画に称賛とツッコミの声 「だってその日は…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)