オードリー・若林に憧れる中学生の母親 驚きの一言を本人に漏らす
『セブンルール』では、「若林になりたい」という青年についてオードリー・若林正恭が語った。
29日放送の『セブンルール』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が出演。若林に憧れる青年の母親に言われたことを明かした。
■「若林になりたい」中学2年生
今回番組では、20年間行列が絶えないラーメン店「多賀野」の店主に密着。64歳の店主は、店の存続について「継承できない味作りをしてきた」というこだわりがあるため、継承ではなく「絶対ラーメン屋をやる」と思う人をアルバイトで雇い、独立するという形で継承していってほしいと自身の考えを語る。
密着VTRを見たスタジオでは、「ノウハウを教えてあげたい後輩」についてトークを展開。若林は、「若林になりたい」という中学2年生の青年について語りはじめた。
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■母親は「なんとかやめさせたい」
その青年は喋り方や服装まで若林の真似をしているようで、母親から「なんとかやめさせたい」と言われたという若林。
理由を尋ねると、「千鳥さんとかみんなに人気の人ならわかるんだけど、なんで今若林さんなんだって私は思うんですよ」と語る母親。
これに対して、タレントのYOUは「1人(継承している人が)いるじゃないですか」とフォローするが、若林は「誰を継承してるんだって話ですけど」と自虐気味なコメントを残した。
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■芸能人は人生の支え?
本人に「なりたい」というほど若林が好きな青年。しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ「好きな芸能人が人生の支えになっている」と回答したのは全体の15.0%。
男女年代別に見ると、もっとも割合が高いのは10代女性で34.9%であることが判明した。
オードリーも千鳥に負けず劣らず人気のある芸人だ。きっと青年も若林を人生の支えにしていることだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)