若手女優が練馬区で166の盗聴電波発見 盗聴している男性の設置理由は…

『それって実際どうなの課』で東京23区内の盗聴電波を調査した結果…

2019/10/31 11:00


梶原凪
(画像は梶原凪 公式Twitterのスクリーンショット)

30日深夜放送『それって!? 実際どうなの課』(日本テレビ系)で、上京5ヶ月の若手女優・梶原凪が東京23区内の盗聴電波調査に挑戦。実際に足を使って盗聴電波を探した結果、驚くべき事実が判明した。


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■盗聴ハザードマップの作成

年間販売数30万台以上とされる盗聴器。違法な犯罪ではないため、男女関係のトラブルや病院内の派閥争いなどでも設置されがちだという。

番組では東京23区内の盗聴電波を調査し「盗聴ハザードマップ」を作成していくのだが、この日はプロの盗聴発見人の協力の下、梶原の知人が住んでいる練馬区内の盗聴電波を調査していった。


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■次々に発見

盗聴器の受信範囲は半径約100メートルというのに、スタート地点ですぐに盗聴電波をキャッチ。さらにその電波を追って歩いていくと、次々に別の電波を受信しわずか20分で6つの電波が確認できた。

その後も複数の電波を受信しついに場所を特定。住人にコンタクトを取り、盗聴器の撤去を申し出る。

20代女性宅ではコンセント型の盗聴器を発見。5年前に家電量販店で購入したとのことで、「自宅を訪れた誰かが、元々あったコンセントと同型の盗聴器を購入して設置した」と推測された。

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■60代男性は「自分が設置」
犯罪介護発見
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