高橋真麻、太らないように努力も 父・英樹から「ちょっと減らしたら」
「ビタブリッドジャパン『糖脂にターミナリアファースト プロフェッショナル』新製品発表会」に高橋英樹、高橋真麻、中澤佑二が登場。
俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻、そして元プロサッカー選手の中澤佑二が31日「ビタブリッドジャパン『糖脂にターミナリアファースト プロフェッショナル』新製品発表会」に登場。自身の食生活や健康について語った。
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■ストイック生活から一転
昨年いっぱいで現役を引退した中澤は「よりいいパフォーマンスを見せるために、揚げ物やお酒、いろんなものを制限しなくちゃいけない。それで初めて結果が出せる」と振り返る。
「週1回栄養士さんが体脂肪を測って、ちょっと増えてると罰走罰金があった」といい、「現役時代には揚げ物やラーメン、パンケーキなんか食べたことなかった」とストイックな生活を明かす。
引退した今は、「だらしない生活をしています」と笑うも、「きちんと鍛えて、現役の時のような筋肉質な体に戻したいですね」と微笑む。
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■食べても太らないわけじゃなく…
中澤の話を聞いて「そんなの破産しちゃうね、うち」と驚く真麻は、「満腹中枢が遅いのか、後からやってくる。追加注文してから『お腹いっぱいかな』って思うけど、残せない」と、ついついもう1品食べてしまうそう。
もともと一家そろって食べるほうで「毎食後にデザートとかおやつ、お夜食が普通にあったお家。いまだに宝塚を見にいくと、ハンバーグを食べた後にパンケーキを食べる」と明かす。
「食べても太らないわけじゃない。お食事を減らしたくはないので、缶酎ハイとかお酒を糖質カットにしたり、密かに朝ごはんで調整したり」工夫しているとか。そんな娘に、父・英樹は「努力するなら、食べ物ちょっと減らしたほうがいいかもしれないよ」とチクリ。
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■ステーキじゃ足りない?
反対に「75歳のわりによく食べる」と言われた英樹は、イベント内で出てきたステーキをガツガツ食べていく。
今でも「普通にステーキを食べに行ったら足りない」くらい食べるそうで、「2ヶ月に1回血液検査をして、その度に先生に指導されているけれど言うことを聞けない」と苦笑いを浮かべる。
「健康を保って、この先何年も、まだ人が斬れる状態を保っていきたい」と話す英樹に、中澤は「高橋英樹さんのこと、小学校の時から大好きで…。今日一緒に出られるのを誰よりもワクワクしていた。VTR、ノーカットでもらっていいですか? 最高のイベントですよ!」と目を輝かせていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)