「タモリに借金」「裸にダウンで出社」 フリーアナ・垣花正がヤバすぎる
『アウトデラックス』で垣花正アナが驚くべき私生活を明かして…
25年間ニッポン放送に勤務しフリーアナウンサーに転身、現在は『バラいろダンディ』(TOKYO MX)のMCを務めるなどして活躍中の垣花正アナが、31日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に登場。
ギャンブルにハマり借金まみれとなった私生活を明かすなど、驚きの破天荒エピソードを連発した。
■裸にダウンジャケットで出社
金がなくなりすぎて「裸にダウンジャケット」でニッポン放送に出社したこともあるという垣花アナ。「お金がなくなりすぎると全ての生活がおかしくなる。明日の生活も考えないので、朝起きて着る服がないと気づいた」と裸にダウンの真相を吐露した。
社会人になって競馬にハマってしまった垣花アナは、給料だけでは足りなくなり、次第に借金を重ねていく。ニッポン放送勤務という信頼の高さから複数のカード会社や消費者金融の審査をスルー、借金し続けていった。
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■タモリに借金?
利子の支払いで給料がなくなるため、給料日の翌日に起死回生を狙い給料を競馬につぎ込む日々を過ごし、気づけば借金は800万円。
それでも競馬は辞められず、ボーナスと有り金160万円を、当時の最強馬・ディープインパクトにかけたのだが、そのレースがディープの「国内で唯一の敗戦」となり更に借金は膨れ上がる。
取り立ての電話が山程かかってくる厳しい状況におかれ、精神に支障をきたした垣花アナは、たまたま仕事が一緒だったタモリに借金を申し込もうとする。
しかし、当時はまだ2~3度しか仕事したことがないタモリに借金したら終わりだと気づき、「だったらもう死のう」と考え直したと振り返った。