沖縄・宮古島住民が悩む“魔の水曜日”に高嶋ちさ子激怒 「これは許せない」
『ザワつく金曜日』で沖縄・宮古島の住民が「魔の水曜日」と頭を抱える現状を紹介し高嶋ちさ子の怒りが頂点に…
■ちさ子も視聴者も怒り
ちさ子はVTR中に「これは許せない」と怒りを滲ませていく。特に砂浜のゴミ捨てには関しては「あんなキレイなところによくゴミを捨てようって思う」と呆れる。
視聴者には宮古島在住の方もいるようで「みんな水曜日の外出を避けてる」「大変申し訳ないのですが島民は困ってます」との嘆きの声が。また、「宮古島が荒らされる〜」「マジで許せない」と怒りや危機感を覚える視聴者も少なくなかった。
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◼ハロウィンと一緒?
さらに、毎年大騒ぎになる渋谷のハロウィンを思い出した視聴者も多い。「渋谷のハロウィンもこういうこと。宮古島と構図がそっくり」「まさに昨日の渋谷と同じじゃん」と、地元住民と街を荒らす観光客の関係性を指摘していた。
渋谷でも、街は汚れ、暴力や痴漢などの犯罪行為が多発するハロウィンに地元住民や店舗関係者は辟易している。「その場を楽しめればいい」観光客にとって、地元住民の苦悩は関係ないようだ。
このままでは宮古島の魅力が失われる可能性も高い。大きな経済効果が見込めると放置せず、早急な対策が必要だろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)