有吉・マツコが「Tシャツの捨てどき」分析 “2軍落ち”のタイミングは…
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、Tシャツの捨てどきについて有吉弘行とマツコ・デラックスが議論を交わして…
意外に悩んでいる人も多い「Tシャツの捨てどき」について、1日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で有吉弘行とマツコ・デラックスが熱弁。2人の主張に大きな反響が起きている。
◼Tシャツの捨て時の難しさ
30歳主婦から番組に「Tシャツの捨てどきってどうしてますか?」との質問メールが届いた。「思い入れのあるTシャツは捨てられず、パジャマや部屋着の2軍に落とすが、それから捨てるまでが長い」という投稿者に対し、2人は「破れないとなかなか捨てない」と、捨てどきの難しさに共感していく。
よそ行きのおしゃれ着が1軍で部屋着・パジャマ代わりが2軍と表現していくなか、有吉も「2軍が多い」と告白。しかし「多くなりすぎたらちょっと冷酷だけど…。『上からのアレだから、2軍全員クビ』」と一気に処分すると明かす。
「独立リーグ(雑巾)みたいな受け皿はないの?」と驚くマツコだったが、有吉は「ない。ゴミ箱行き」と2軍は処分しがちなスタイルだと語った。
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◼マツコは「汚さ」で捨てる
マツコは「汚さ」が捨てる基準だと熱弁。洗っても取れないほどの黄ばみや臭いが感じられるようになったら捨てどきだと指摘しつつも、「私はアメリカ方式で3Aとかもあるから」とさらに多くの受け皿があると明かし、なかなか捨てられないと主張する。
2軍落ちがあくまでも「気分で決める」のは共通だが、2軍から1軍への昇格もありえると語り、Tシャツの捨てどきの難しさに頭を悩ませた。