成田凌、ミス青学の安倍萌生にチクリ 「地味に生きてた、と」
成田凌が青山学院大学の学園祭『青山祭』で行われたトークイベントに登場した。
2日、俳優の成田凌が青山学院大学の学園祭『青山祭』で行われたトークイベントに登壇。総勢560名の学生が参加した会場は大きな盛り上がりを見せた。
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■学食を食べに青学に
イベント冒頭、成田が主演を務める映画『カツベン』の映像が流れると、客席からは「かっこいい~」と声があがる人気ぶり。そして、成田が呼びこまれると、さらに大きな歓声があがった。
青山祭のイベントに登場するのは、初めての成田。イベントのMCから、青学に来たことがあるかを聞かれると、「学食を食べに来たことがある」と判明。「僕は専門学校だったんで、キャンパスライフを知りたいと思って」と明かした。
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■安倍に「わかりました」とチクリ
MCを務めた女優の安倍萌生は青学出身で、2014年のミス青山学院グランプリになっている。成田がそのことに触れると、安倍は「地味だった」と返答。
すると、成田は「ミス青学とって地味に生きてた、と。なるほど…。わかりました」と、意味深な間を作って会場の笑いを誘った。
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■学生たちが活動弁士にチャレンジ
また、イベントでは、『カツベン!』にならって、学生たちが無声の映像にアテレコする活動弁士にチャレンジ。アナウンス部の学生や三線を使った学生、お笑いコンビを組んでいるという学生たちが思い思いの活動弁士になり切った。
これを受け、成田は「こうやってひとつの作品をいろんな人がやったりして、素晴らしかったと思います」とコメント。「いっぱい練習したんですね」と感心したように笑顔を見せていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)