人よりも秀でた技術を持っていると思う？ 「ダンボールを作るのが早い」男性も
他の人と比べて秀でた技術があれば、自分に自信を持って生きられるはずだ。どのような才能を持っている人が多いのか。
■車の運転を自慢する夫だが…
女性からすると、男性の自己評価が高いだけに思えるようだ。
「夫は車の運転がうまいとよく自慢しているけれど、一緒に乗っていても私は別になんとも思わなくて。むしろたまに雑な運転になることがあり、ちょっと心配になるくらい。
ただ、なによりも自慢しているものを否定されるのはプライドが傷つくと思うので、私はなにも言わないようにしている。うまくはないので、肯定もしないけど」（30代・女性）
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■ダンボールを作るのが早い
他ではあまり、役に立たない技術を習得している人も。
「バイトで荷物の梱包ばかりしていたために、ダンボールを作る速さだけはかなり自信がある。ただこの技術が他に生かされることは、ほとんどない」（20代・男性）
一方で、なによりも役に立つ能力を持ち合わせている人がいる。
「勉強もできないし、スポーツもあまり得意ではない。ただ自分で言うのもなんだけど、コミュニケーション能力はあるほうだと思う。
周囲の人にも『勉強や運動神経よりも必要な能力だからうらやましい』と言われるので、これからも唯一の取り柄を生かしていきたい」（20代・男性）
小さなことでも、自信を持つことが大切なのだろう。
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（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,653名（有効回答数
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