反社組織の組長、溺愛する孫に事務所でアニメを観せていたら… 「マジか」
VTuber・懲役太郎が自身のYouTubeチャンネルの更新。組の親分が孫に甘すぎた結果起こった、マンガのようなエピソードを語った。
■組で繰り広げられていた光景に唖然
しかし、英語版を流していたため組の面々には理解できず、気になったのか、夜になってから日本語版を観て内容を確認する者が出始めた。
そんなことをしているうちに組一同、このアニメが大好きになり、古い相談役などは「こいつ、いいやつだな……」と涙ながらに語るまでになったという。
その後、そんな事態になっていることは知らなかった母親(組長の娘)がある日、事務所に行くと、お姫様の格好をした娘が空飛ぶ馬に見立てた若衆の背中に乗り、横には家来の格好をさせられた幹部連中の姿があったという。
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■「そんなマンガみたいなことあるんだ」
なんだかマンガ『ヒナまつり』を彷彿とさせる、今回のストーリー。懲役太郎の軽妙な語り口を聞いていると、落語のように思えてくる。
視聴者からは「こんなに楽しそうな太郎さん始めて観た」「英語禁止ゴルフ思い出した。笑」「そんなマンガみたいなことが現実でもあるんやなぁ」「若い衆が直立不動の家来笑 そりゃ娘さんも腰抜かす」などの声が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)