ユーチューバー笠原、W不倫騒動の元同僚を「救いたい」 暴露動画に衝撃
元読売ジャイアンツでYouTuberの笠原将生が自身のチャンネルを更新。W不倫が写真週刊誌によって報じられた元同僚・鈴木尚広について語った。
写真週刊誌によってW不倫が報じられ、日本シリーズを3日後に控えた先月16日に「一身上の都合」で退団した、鈴木尚広元読売ジャイアンツコーチ。
離婚協議中でありながら不倫相手の女性と撮影したと見られる、ウエデイング写真が話題になっている本件について、同球団の元選手で現在はユーチューバーとして活動する笠原将生が自身のYouTubeチャンネルで言及。銀座遊びや不仲説について語った。
■銀座遊びを「知ってました」
4日、笠原は「【番外編】 鈴木尚広を救いたい」とのタイトルで新作動画をアップ。ユーチューバーが「救いたい」と意思を表明して、実際はほとんど救わず騒動に便乗して小銭を稼ぐ傾向にあるのはシバター等の先駆者が証明するところだが、笠原も基本的にはそういうスタンスのよう。
冒頭こそ「鈴木尚広さん、何やってるんですか」「一身上の都合でもW不倫はダメです」と真面目な面持ちで語っていたものの、「銀座で飲み歩いてること、僕知ってました」と述べ、しかも不倫相手と会うのと別での行動だったことを告白。「足も速けりゃ手も早かったか」と皮肉った。
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■不仲説までちゃっかり暴露
その後、今シーズン限りで現役を退き、指導者として動き始めた阿部慎之助2軍監督にも言及。
笠原の主張によると、もともと鈴木には阿部監督との間に不仲説があったそうで、鈴木が退団した際には「ふたりの中にまたなにかあったのかな」「それで辞めたのかな」と一瞬考えたそうだ。
そして、鈴木が以前、2軍の練習場で自身の子供に野球を教えていたことについて触れ、「自分はまた子供に教えている尚広さんを見たいです」「笠原チャンネルは待ってますから」とエールを送った。