桜井日奈子が教えてくれた大切なこと キラキラ輝く青春に何を感じるか
桜井日奈子が『BACK TO SCHOOL!』に出演。大きな反響を呼んでいる。
女優の桜井日奈子が、6日放送の『BACK TO SCHOOL!』(フジテレビ系)に出演。女子高生たちと過ごした4日間が大きな反響を呼んだ。
■バスケを純粋に楽しみたい
番組冒頭、「もし高校生に戻れるなら、バスケを純粋に楽しみたいです」と学生時代の心残りを話す桜井。幼稚園の頃から高校3年生までバスケに取り組んでいたが、勝ちにこだわりすぎるあまり、自分勝手なプレーが多かったと後悔しているそうだ。
そして、静岡の女子校に転校。授業を受けたり、手作りのお弁当を食べたり、学生生活を満喫する。
放課後、楽しみにしていたバスケ部の活動に参加すると、ときおり笑顔は見せるものの、その表情は真剣そのもの。汗だくになりながら、熱中する姿を見せた。
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■青春全部をささげたもの
部活が休みの日の放課後には、夕焼けが照らす浜辺で、GreeeeNの『愛唄』を合唱。すっかり女子高生たちと打ち解け合った桜井は、「私にとっては青春全部をささげたものだったの、バスケって」と胸の内を打ち明ける。
すると、「日奈ちゃんを見て、もうちょっと自分も頑張ろうと思った」「自分の全力ってもっと出るんだなと思う」と、女子高生たちも桜井と過ごす時間の中で、感じるものがあったようだ。