ジャンポケ斉藤、壮絶すぎるイジメを受けた過去 「まったく許してない」

『博多華丸のもらい酒みなと旅2』でジャングルポケット・斉藤慎二がいじめを受けた過去を告白して…

2019/11/11 15:40

ジャングルポケット・斎藤

博多華丸とゲストが酒を交わし、本音トークに花を咲かせるバラエティ番組『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)。

10日深夜放送回に出演したお笑いトリオのジャングルポケット・斉藤慎二が壮絶ないじめを受けた過去を告白し、話題を集めている。



 

◼斉藤の壮絶なイジメ

子供の頃の話題で、斉藤が「長い間イジメられていた」ことを告白。その壮絶な内容が語られていった。

ある時、虫採りに誘われた斉藤は嬉しくて30分前には待ち合わせ場所に到着する。しばらく待っていると木の陰から11人ぐらいの同級生が登場、「『お前が虫だ』ってボコボコにされた」と明かす。

さらに「給食を3ヶ月ぐらい食べさせてもらえなかった」ことも。一応、給食を配る列には形だけ並ぶものの、斉藤だけ配られず、みんなが食べ始めるなかで「頂きますとごちそうさまを一気に『いただきさま』って言っていた」と振り返った。


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◼新たな発見も

斉藤の過去話に華丸も「なにその話」と絶句。リーダーの太田博久は「(トリオを)組んだ当時に聞いたけど、人生で聞いたエピソードで一番悲しかった」と感想を述べた。

これに「その時は死も考えたけど、今となっては笑い話」と微笑む斉藤だったが、続いて先日、稽古中に左手の薬指を骨折したさいのエピソードを語っていく。

医師から、骨折した左と折れていない右手の薬指の違いを確認するよう言われた斉藤。その場で医師に右手の薬指を見せると、医師から「右も骨折したことある?」と質問される。

ここで斉藤は、幼い頃、右手の薬指一本で体を支えた状態で「皆が上に乗ってきた」ことを思い出す。「それが骨折だったっぽくて、笑っちゃって」と強がるが、周囲からは「重い」「どんなテンションで深夜2時に聞く?」と力ないツッコミが飛んだ。

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◼斉藤「まったく許してない」
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