デーブ・スペクター、ピーナッツ愛を炸裂 「体全部がピーナッツ」
「アメリカンピーナッツ協会 ピーナッツパワーで元気になろう」イベントにデーブ・スペクターが登場。
11日、「アメリカンピーナッツ協会 ピーナッツパワーで元気になろう」イベントが都内で開かれ、ゲストとしてタレントのデーブ・スペクターが登場。ピーナッツの食べ方や関わりについて語った。
画像をもっと見る
■体はピーナッツ?
登場してすぐ、「芸能界の話はいらないですよね?」とニヤっとするデーブ。
「体全体がピーナッツでできてますから。なんとかコーンとかにも、ピーナッツが入ってるじゃないですか。それを先に食べちゃう。それくらいの人」とピーナッツ愛を溢れさせる。
関連記事:デーブ・スペクターとミルクボーイの共通点に「ウソでしょ…?」の声
■お昼はいつも…
アメリカ時代の食べ方を問われ、「うちの母が料理をほとんどしない人で…ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチ、これが定番の定番なんですよ」と振り返るデーブ。
「日本の家庭はお弁当がすごく凝ってますが、アメリカ人はまずやらない。ペーパーバッグにピーナッツバター&ジェリーサンドイッチを入れて、ポテトチップの小さい袋とリンゴかバナナ」が毎日の昼食だったそう。
「最近はトーストしてから作るんです。うちの妻はバナナをスライスして入れている」とデーブ流の食べ方を披露。
さらに「ピーナッツバターってずっともつんですよ。そしてジャムもすごくもつ。毎年お中元にアグネス・チャンからジャムセットが届くんで、食べきれないんですよ」と苦笑しつつ、「いつでも食べられる嬉しさもありますね」と微笑む。
関連記事:DeNA主砲3選手が仲間割れ!? 「その時々で100%の力を出す」
■アメリカはピーナッツだらけ?
アメリカでは「ピーナッツはレジャーの時に食べる。殻をむくのも楽しい。ピーナッツバタークッキーもあるし、アイスクリームとかチーズケーキ、全部ある。どこに行ってもピーナッツだらけ」なんだとか。
「ナッツとかベリーは、体にいいってわかってきた。ナッツは健康的だし、粒が小さいからどこでも簡単に食べられる。アメリカでは自動販売機で売っているんですよ」とピーナッツの魅力をアピールした。
・合わせて読みたい→デーブ・スペクター、SMAP解散に独自見解 「身内喧嘩が発端」「彼らは関係ない」
(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)