加藤浩次、炎上女子大生の態度にブチギレ 「優しくしてもテメェは…」
『極楽とんぼのタイムリミット』炎上女子大生・入澤優が告白企画にチャレンジ。自分の話ばかりする姿に、加藤浩次が怒り。
■「優しくしてもテメェはダメか」
ロケバスに戻った加藤が、「人に認められたいんだね。『もっと認められたい』って願望が強すぎるんだね。頑張ってるじゃない」と優しい言葉をかけたが、入澤には全然響いていないよう。すると、「やっぱダメか。ちょっと優しくしたらなんとかなるかと思ったら。優しくしてもテメェはダメか。優しくしたんだぞバカ野郎」と厳しい言葉をかける。
この言葉に「怒られる〜。どうしよう」と反応する入澤だが、加藤は「怒りませんよ。怒ることであなた俺を利用しようとしてるから、一切怒りません」とたしなめた。
結局、3人目の男性には「好きじゃないのに気付いた」とまさかの告白をキャンセル。4人目にも振られてしまった。
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■自分の話ばかりしている人をどう思う?
加藤の助言を一切聞かず、自分の話ばかりしていた入澤。アドバイスをしている側からすればたまったものではないだろう。ちなみ、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名に調査したところ、約6割が「話の腰を折って自分の話にもっていく人が苦手」と回答している。
最終的に全員から振られてしまった入澤だが、「すっきりした」と何か吹っ切れていたよう。加藤の言葉が響いていればいいのだが…。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)