パンサー尾形、妻と大喧嘩　その顛末に「人としてありえない」

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻のあいさんが11日、ブログを更新。喧嘩をしたときのことをつづった。

 

■大喧嘩をした時を回顧

冒頭、「パパと私は仲はとってもいいほうだと思います」と、夫婦仲は良好であることを明記するあいさん。だが喧嘩も人一倍あり、そのレベルもまた人一倍低いのだという。

同日、今までで「抜群にレベルの低かった喧嘩の話」を振り返った。話は4年ほど前にさかのぼる。なにが原因で喧嘩したか覚えていないという内容で大喧嘩をした夫婦。あいさんは大喧嘩をすると「わぁーーーー」と自分を抑えきれなくなり、家を飛び出してしまいがちだった。

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■雑誌を立ち読みしてたら…

1人になり感情を抑えようと、周辺を歩き回り、気持ちを落ち着かせようという意図があったのだ。気持ちが落ち着き、コンビニへと向かったあいさん。ホットドリンク、アメを買い、雑誌コーナーで立ち読みをしている頃には「完全に冷静さを取り戻しかけていた」。

視線を感じ顔を上げると、ガラス越しに尾形の姿が。「嘘だろ、雑誌立ち読みしてんじゃん」と呆然と立ち尽くしていた。

尾形はあいさんを「必死に探していたのに雑誌立ち読みしてんじゃん…。どんな神経してんだよ」と、以後もしばらく「人として信じられない」と言い続けてきた。

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■再び喧嘩をしたら…

だが再び喧嘩が2人の間に走る。あいさんが気持ちを落ち着かせようと周囲をウロウロしていたら、尾形が蒙古タンメン中本の行列に並んでいたところを目撃。

「まじで。なんなの！！」「人としてありえないんだけど、こんな喧嘩してるときに呑気に中本並ぶ？　どんな神経してんだよ」と責めたという。

なお喧嘩についてはこんな調査がある。しらべぇ編集部では全国10〜60代の既婚者の男女752名を対象に、「夫婦喧嘩について」の調査を実施。「夫婦喧嘩で家を出たことがある」と答えた人は、全体で21.9%だった。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2019年8月9日～2019年8月14日
対象：全国10代～60代既婚者の男女752名（有効回答数）