中川翔子、新曲への思いを綴る 亡き父の好きな言葉を歌詞に
中川翔子がアルバムについての想いをブログで綴る。新曲には父の思いを継いだ新曲も
タレント・歌手として活躍するしょこたんこと中川翔子がブログを更新。5年ぶりにリリースされるアルバムについてインタビューを受けたことを明かした。ブログでは、新曲への思いなどを綴っている。
■五年ぶりのアルバムは感慨深い
中川は、「ある日どこかで」というタイトルでブログを更新。日課となりつつある鼻うがいを忘れてしまったことを冒頭で書きつつ、「五年ぶりのアルバム、って感慨深いです。五年、ってやっぱ長いよ」と久しぶりのアルバムを出す興奮を綴っている。
さらに「ずっと、歌うことあきらめないで良かった」「こんな未来に繋がって良かった」と続けている。中川のこれまでの活動が未来を切り開いたことがよくわかる。
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■推し曲は「ある日どこかで」
アルバムの中での推し曲は「ある日どこかで」だという。この曲について、「巡り合えて本当に良かった」としている。中川の父である中川勝彦さんの墓碑にも書かれている言葉が使われているようだ。
「父が残した言葉、歌詞。膨大に今年一気にでてきて、それを断片で繋ぎ合わせて歌になりました」と父の想いを継ぐ曲であることを強調。続けて、「17日滋賀県のリリイベで、初披露することになりました! はやくライブで歌いたいです!」と待ちきれない様子だ。
「この曲に巡り合えて良かった。ずっと歌い重ねたいし、お父さんお母さんに聴いてほしい。親から子への愛は普遍的にある素晴らしい感情。ポケモン曲もたっぷりだから、アルバムをぜひ親子で聞いていただきたいです」と子供から大人まで楽しむことのできる魅力を伝えている。
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■中川勝彦さんに懐かしい
父の言葉が使われていることを綴った中川。歌手であった中川勝彦さんのことを「勝彦さん懐かしい…」「よく聞いてた」と懐かしむファンが多くみられた。
また、発売が迫ったアルバムに対し「楽しみすぎる」「早く聞きたい」と楽しみにするコメントも集まっている。リリースイベントも予定されており、これからの中川はどういった曲を聞かせてくれるのか楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)