新人時代のダウンタウンがスゴすぎる 松本人志の自慢にスタジオ騒然
『ダウンタウンDX』松本人志、新人時代のエピソードにスタジオ騒然。やっぱり天才?
ダウンタウンの松本人志が、14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演し、若かりし頃の漫才のエピソードを明かした。
■無茶振りでアドリブ漫才
この日、俳優の渡辺大知が、劇団ひとり演出のドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)で漫才師役を演じた際のエピソードを告白。
相方役である俳優の間宮祥太朗と台本を読んでいたところ、劇団ひとりから「セリフ入ってなくていいから、台本置いて適当に喋ってみて」と無茶振りされ、アドリブ漫才をすることに。それが好評だったようで、「本番もぶっつけでやってみよう」となったという。結果的には良いシーンが撮れたが、劇団ひとりは「無茶苦茶なお願いでした。僕なら断ります」と反省したとのこと。
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■「練習をあえてしなくて…」
アドリブ漫才について意見を求められた松本は、「僕らもはじめてNSCに入って、(浜田雅功と)ふたりで漫才2〜3回合わせたくらいでそんなにしっかり練習をあえてしなくて、新人賞取りましたけどね」と自慢する。
松本の発言に、スタジオは「マジっすか!?」と騒然とし、拍手喝采に包まれる。その反応に、浜田も大笑いしていた。
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■努力ではどうにもならない?
松本たちのカリスマらしさがうかがえるエピソードだが、無駄な努力をせずにあえてその場の雰囲気や自分のセンスに任せて勝負したほうがいい場面もあるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名に「努力」について調査したところ、約6割が「努力ではどうにもならないことのほうが多いと思う」と回答している。
ネット上でも「天才」と称賛の声があがったが、ダウンタウンのふたりが今も第一線を走っているのも当然というべきだろう。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)