田村淳、芸能界で一番薬物検査うけた背景に共感　「そのとおり！」

自分だけでなく、周囲の人々を巻き込む恐れもある薬物問題。ロンドンブーツ1号2号の田村淳が自身のツイッターから「芸能人の薬物使用」に関する持論を展開し、注目を集めている。

■薬物検査をうけるワケ

淳は16日午後にツイッターを更新し、「芸能界で一番薬物検査をうけてると思う…」とファンが読んだらドキッとするような文章を綴っている。過去に3度の尿検査と1回の毛髪検査をうけたようで、「全部白でした」と検査結果を告白。

最初は「疑って検査をするなんてひどいじゃないか！」と考えていたようだが、現在は検査をしなかったために「せっかく撮った作品が放送できないのは辛いもんね」と製作者に寄り添った意見を見せている。

『検査』
芸能界で1番薬物検査を受けてると思う…過去3度の尿検査、１度毛髪検査を番組のスタッフに疑われてやりましたが…全部白でした。最初は疑うなんてひどいじゃないか！と思ったけれど…疑わないとせっかく撮った作品が放送できないのは辛いもんね。これからもしっかりと検査してね薬物ダメ絶対 pic.twitter.com/JFchSLa0Qs

— 田村淳 (@atsushilonboo) November 16, 2019

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■共感の声続出

「これからもしっかり検査してね」「薬物ダメ絶対」という文章で締められた淳のツイートを受け、ファンからは「そのとおり！　疑うとかじゃなくて、作品を無事に完成させるには必要な検査」「定期的に抜き打ち検査したりするのが一番有効な方法だと思います」といった声が多数上がっていた。

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■芸能人と薬物

薬物が作品に与えるダメージについて語ってくれた淳。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の35.2％は「好きな芸能人が薬物使用で逮捕されたらファンをやめる」と回答している。

淳のツイートをうけ、薬物に手を出す人が少しでも減ってくれることを願うばかりだ。

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（文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）