ギャルママ、中1娘に「ウザ…」と言われた際の対処法 「勉強になる…」
元カリスマギャルモデルの心育児研究家・日菜あこがブログを更新。思春期の子供から「ウザい」と言われたときの対処法を明かした。
■「勉強になります」「自分には無理」
叱るのではなく、自分の要求を穏便に伝えるという日菜流のコミュニケーション方法。
この記事に対し、読者からは「すごく勉強になります」「なるほど。私も、そんなことが言える心の余裕を持てるように頑張るぞ」などの参考にしたいという声が寄せられた。
しかし、一方では「自分にはできません」「私は反抗されたらイラってして色々言ったりしています。ダメですね」などの声も。たしかに、いくら相手が子供とはいえ「ウザい」と言われて大きな心でいるのも難しいだろう。
関連記事:ギャルママ、中1娘がセールで購入した“高級コート”に驚愕 「心配になる」
■子供の反抗期に戸惑う親
日菜のように、思春期・反抗期を迎えた子供との接し方に困ったり、振り回される親は少なくない。事実、しらべぇ編集部が行なった調査でも、「子供の反抗期はないほうがいいと思う」と回答した人は全体の3割弱存在していた。
反抗期を迎えた子供に対して、大きな心で接するのは難しい。しかし、言い返してメリットがあるワケでもない。
親が辛い想いをするのは変わらないかもしれないが、傷口を広げないという意味では、日菜の対処法は参考になるのではないか。
・合わせて読みたい→ギャルママ、娘たちが「100均で4000円分購入したモノ」に衝撃 「え!?」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の子供がいる男女630名(有効回答数)