人の視線が気になる性格 街を歩くのさえ一苦労している人も
自分らしく生きていれば、周囲の視線など気にならないものだ。しかし性格上、そうはいかない人もいるだろう。
街を歩いているときでさえ周囲の視線が気になり、落ち着いていられない人がいる。心休まる時間が持てないのは、とてもつらいことだろう。
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■半数以上が人の視線を気にしている
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「視線について」の調査を実施。
「人の視線が気になる」と答えた人は、全体で56.6%と半数を超える高い割合になっている。
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■女性は人の視線が気になる
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっているのが印象的だ。
コンプレックスが強いせいで、人の視線が気になる女性も。
「そもそも私は見た目に対してコンプレックスの塊なので、そのことについて道行く人があれこれ言っているのではないかと勘ぐってしまう。自意識過剰すぎるだけなのもわかってはいるのだけど、それだけ自分に自信がないってことなんだろうな」(20代・女性)